クラッチミートが若干遅く感じていたので、クラッチシューを交換してみました。
今ついているのが、これ
交換したのが、これ
説明を見ると、「クラッチ重量 性能等 限りなく純正に近いタイプです。」と書いてあるのですが、まずシューの長さが結構長いです。接触面積はかなり大きくなります。まぁ、これは良いことかもしれませんが、最も大きな違いはその重量です。もしかしたら、今ついているクラッチシューは純正じゃ無いのかもしれませんが、計りに載っけてみてびっくりです。
今ついているものは481gです。
届いたクラッチは621g。
140gも重い。ちょっと不安が走りましたが、気にせず取り付けました。
手が汚れて、写真が撮れなかったので、途中経過の写真はありませんが、パーツクリーナーで軽く洗浄してトルクカムはグリースアップしました。
前回外せなかったトルクカムのカバー部分は、マイナスドライバーを少しずつ差し込んでいったら無事とれました。
使用したグリースは、ホームセンターで購入した万能グリースです。500円程でした。
タコメーターで確認すると、古いクラッチでは5000回転近くでクラッチミーとしていたようですが、新しいものでは4000回転弱でクラッチミーとしているようです。
まだそれほど距離は乗っていませんが、ほどよいタイミングでクラッチミーとしてくれるので、スタート時のアクセル操作が少しやりやすくなりました。
素人仕事なので、後は不具合の無いことを祈ります。
※お決まりの文句ですが、このページを参考に改造するときは自己責任でやってください。
動画紹介中→鬼太郎チャンネル
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